120cm水槽2回目のリセット(その2)

昨日の写真では、アマゾニアを3袋誇らしげに写真に収めていますが、実は、半袋しか使用していません。また、ソイルを洗ってリサイクルしてしまいました。底石のパミスも煮沸することなく、そのまま水洗いして、再セットしました。ソイルはバケツで5~7回、米を研ぐようにざっくり、ざっくりとかき混ぜて、濯いだだけです。実にセコイですね。(笑)

当然いくら濯いでもソイルの濁りは全然取れていません。取れるはずはないですね。

今回は、リセット前の状態が良かったので、ほとんど再利用です。リセットとは言わないのかもしれません。さて、どうなることやら・・・

パミスネットは、ストッキングタイプ最強です。前回のリセット時にも書いていますが、ナイロンのネットタイプは、耐水性が悪く、10ヶ月程度でも少しの力でビリビリと裂けてしまいます。その点、ストッキングタイプは、半永久的に使える位、新品のままの状態でした。まぁ、気分一新のつもりで新しいのには変えました。流石に百均物はケチりません。ちなみにパミスネットの開口部の縛りは、ビニタイです。

バクテリアには、悪影響があるかも知れませんが、マグアンプK(大粒)を写真の分量だけ、ネット内に収めてみました。軽石と化学反応起こして、例のホテルの地下のように変な薬物が発生しませんように・・・

それと、底石とソイルの仕切りに鉢底ネットを利用するのもいいアイデアですが、私は、園芸ネット派です。理由は目が細かくて、ソイルと完全に分離できるのと、布のように自由に曲げる・折れるができ、汎用性が高いと思っています。しかし、鉢底ネットを否定している訳ではありません。

底上げに、発泡スチロールの板を利用している方もいるようですね。今のところは、パミスネットでなんとかなっているので、ガッポリ底上げが必要なレイアウトの時は、お世話になりたいアイデアです。と、いうか、この方も触れていましたが、冬場の保温になりそうですね。5mm位のを底一面に張るのは、「あり」かもしれません。次回リセットまでの宿題にしておきます。

再利用ソイルを半分位敷いたところで、テトライニシャルスティックを写真の分量だけ入れています。

そして、アマゾニアを半袋だけ、ふりかけのように降り掛けています。

底床関連は、こんなところです。

当然、濁ってます。アマゾニアの理由にはしません。(><);


破れたネット


マグアンプK(大粒)


テトライニシャルスティック

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