いろいろ使える100均商品

いまさら感はありますが、私が使っている100均商品を紹介してみます。但し、効果を発揮しないものもあるようです。ここをクリック。

用途/イメージ 購入理由や状態など
ガラス面のコケ取り:分度器または三角定規 アクア用品コーナーにも様々な商品があり、随分と試してみました。しかし、ガラス面のしつこいコケには、これが最強です。一年位放置してコケまみれになった水槽もこれで、キレイさっぱりこすり取れました。私は手にフィットするので、三角定規よりは分度器派です。コケ取り中に分度器(三角定規)から手のひらに伝わるザラザラ感で、コケ具合が判れば上級者の仲間入りかもです。(笑)
ガラス面やその他のコケ取り:激落ちくん 自分でカットして使うタイプや既にカット済みのタイプ、また形もいろいろありますが、私は、スティックタイプを一センチ程度に切って使っています。消しゴムのように磨耗してしまい水槽内の環境に良くないかもしれませんが、これをメインで使っているわけではないので問題は発生していません。排水パイプや入水パイプなどのコケ取りにも使用しています。
流木巻きつけ:ビニタイ
流木巻きつけ:ビニタイ
アヌビアス・ナナや、ミクロソリウムなどを流木に巻きつける用途で利用します。茶色くて目立たないので、そのままにしておくことが多いです。目立つ場合のみ、根付いたことを確認して、切って取り出します。
モス巻きつけ:0.8mm釣り糸 ウィローモスを流木に巻きつける場合に利用しています。最後まで取り出すことはありません。あこがれのあのメーカーから自然に溶けるタイプも販売されているようですが、必要性を感じません。成長すれば自然に見えなくなりますから。
水替え:バケツ これはもう必須ですね。説明の必要もありません。100円ショップのものは少し強度が劣るので丈夫なものをよく選んで購入してください。
結束:結束バンド(ケーブルタイ)
結束:結束バンド(ケーブルタイ)
配線のしまいや、鉢底ネットの連結(鉢底ウィローモスネット・鉢底ネット隔離箱・鉢底ネットヒーターカバー)などに使用しています。サイズも色もさまざまありますので、用途にあったものを選択すると良いでしょう。基本的には一度縛ったものは再利用できませんが、再利用可能なものもあります。私は、再利用したい箇所には、ビーズタイプのものを使用するようにしています。
ボトル:多目的ポンプ
オシャレなポンプ
シャンプーなどの詰め替え用として売られているものです。500mlタイプを使っています。満タンで500mlなので希釈する場合に計算が簡単です。液肥のボトルとしては最適です。ワンプッシュで出る量は、一度計っておいてもいいと思います。(効果のほどは定かではありませんが気休め程度に入れる)麦飯石溶液も入れています。写真のボトルはなかなかオシャレで気に入ってます。♪
ザル・すすぎ ステンレスタイプのザルは必須です。リセット時なんかに重宝します。魚を隔離する場合にすくう大ネット代わりにもなります。プラスチックも同様です。
底床安定:トレー 園芸用品のパミスをネットに利用していますが、傾斜が必要な後方には安定の意味で、トレーに入れて利用しています。流木などは、先に説明したビニタイ連結して巻いて、固定し、安定化に一役かっています。
ガラス拭き:ワイパー(?)
ガラス拭きワイパー
名前を忘れた。OTN
水替えの時に表のガラス面も綺麗にします。子供がペタペタ触るので、頻繁に綺麗にしていると発狂するでしょう。(笑) ガラス掃除に水滴を取るラバータイプのワイパーです。タオルとかでふき取るとどうしても布片が残ってしまうので、気分がいい時だけこれを使います。
ろ材や底床包み:水切りネット
水切りネット(ストッキングタイプ)
目の粗いネット状のものもありますが、底材パミスを包んで10ヵ月もすると、直ぐに破れるまでになります。まぁそれでも注意して取り出せば問題ありませんが、このストッキングタイプはそんな余計なことを考えなくてもいいんです。流石に繰り返しは使いませんが、水に強く丈夫です。しかも「開口部」を縛りやすい。
水槽用マット:スポンジシート
EVAスポンジシート(厚さ4mm)
厚さ4mmで、サイズは、300mmx300mmです。60cm水槽の場合は、2枚横にするとピッタリのサイズです。各色ありますので、好みに応じて使い分ければいいと思います。工作部材 EVAスポンジシートまたは、EVAシートと言えば判ると思います。
ソイル取出し:ゴミ取り
ゴミ取り/チリ取り
写真には、写っていませんが、開口部の反対側の底面には、5mmで無数に穴を開けています。水槽のリセット時に、ソイルを吸い出すものです。
パウダー抽出:土ふるい
細目の「土ふるい」
アマゾニア等のノーマルソイルからパウダーを捻出するための「ふるい」です。パウダータイプは少し値段が高いので、これで必死で捻出します。関連記事はここです。

効果は?な100均商品

用品/イメージ 購入理由や状態など
コケ取り:木酢液 どうやら百円均一で売られている商品は溶液そのものが薄いようで、コケ取り用途としてダメなようです。但し、全てを調査したわけではありません。