リセット時のことを考えると、ネットは必須です。予断ですが、私は、水切りネットで包みさらに、その上から園芸用のネットを掛け、その上にソイルを敷いています。

このタイプの台所用水切りネットは入れるのはいいのですが、そもそも口を開いて使うので、閉じる(包む)ことが全く考慮されていません。絞って結んでもみましたが、結び目がかなりでかくなります。お菓子などを食べた後に湿気防止として挟んで使うものを探しましたが見当たりません。

ここでは、下記タイプの台所用コーナー水切りネットを包む方法をご紹介します。
尚、一年ほど利用したもは、白く変色して脆くなり、直ぐに穴が開きます。慎重に取り出してください。

説明 イメージ
ホットスティックは、100円均一に様々な色が売られています。本体も100円ではありませんが置いています。これを、溶かして留めてみました。単に上から垂らすだけでも留めることはできますが、大量に必要になります。そこで、お菓子の袋などを広げてその上で作業し、固まる前にもう一枚でパンパンと叩き挟みます。程よく冷えたらゆっくりと剥がせます。これで溶けたホットスティックが平らになり接着面が広がります。但し、余り叩きすぎると薄くなり逆効果です。
  
※水槽内のコンセントタップもこれを利用して水槽台にくっつけています。
【ホットボンド】
メタハラスタンドイメージ1
お菓子の袋のようにスライドするためには、少し厚手のビニールで挟んだ上で利用すればビニールごと一緒に溶けて利用できると思いますが、まだ未実施です。確かどこかで見たような。。。
【ハンディシーラー】
メタハラスタンドイメージ1

※今回は。お試しでストッキングタイプの水切りネットを利用しています。これはストッキングなので伸びますので、そのまま玉結びしています。